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PC-DJ120V リカバリCD用起動ディスクのアップデート手順

PC-DJ120Vの出荷時ならびにリカバリ(OSの再インストール)を行った後に、ハードディスクのC:ドライブに対してスキャンディスクを行うと、573,440バイトの不良クラスタ情報が表示されることがあります。
この不良クラスタ情報を修正するには、以下の手順に従って「PC-DJ120VリカバリCD用起動ディスク(第2版)」を作成し、現在ご使用のハードディスクの不良クラスタ情報を修正する手順を実行してください。

  • 手順を実行する前に、以下のものをあらかじめご用意ください。

    • PC-DJ120V付属の「リカバリCD用起動ディスク」
    • Windowsで利用可能な形式でフォーマットしたフロッピーディスク(2HDタイプ 1.44MB)1枚

      【参考】
      フロッピーディスクをWindowsで利用可能な形式でフォーマットするには、フロッピーディスクをWindows95で利用可能な形式でフォーマットするには?を参照してください。 (「Windows95」の表記は、「WindowsMe」に読み替えてご参照ください。)

  • ダウンロードファイルは、予め「C:\TEMP」フォルダにダウンロード・解凍されたものとして記述します。


<手順>


1.「PC-DJ120VリカバリCD用起動ディスク(第2版)」を作成する


(1-1)Windowsで利用可能な形式でフォーマットしたフロッピーディスクを1枚用意し、ラベルに「PC-DJ120VリカバリCD用起動ディスク(第2版)」と記入します。

(1-2)「リカバリCD用起動ディスク」の内容をコピーします。

(1-2-1)PC-DJ120V付属の「リカバリCD用起動ディスク」をフロッピーディスクドライブに挿入します。

(1-2-2)デスクトップにある《マイコンピュータ》アイコンをダブルクリックして開きます。

(1-2-3)《3.5インチFD(A:)》を右クリックして、「ディスクのコピー」を選択します。

(1-2-4)《開始》ボタンをクリックします。

(1-2-5)「ディスクのコピー」ダイアログボックスで、「コピー先のディスクを入れて、[OK]をクリックしてください。」と表示されたら、PC-DJ120V付属の「リカバリCD用起動ディスク」を取り出し、手順(1-1)で用意した「PC-DJ120VリカバリCD用起動ディスク(第2版)」フロッピーディスクを挿入します。

(1-2-6)《OK》ボタンをクリックします。

(1-2-7)「コピーが正常に完了しました。」と表示されたら、《閉じる》ボタンをクリックします。

【注】
「PC-DJ120VリカバリCD用起動ディスク(第2版)」は、そのままフロッピーディスクドライブに入れておきます。
(1-3)《マイコンピュータ》アイコン−《ハードディスク(C:)》アイコンの順にクリックし、「C:\TEMP」フォルダにある「UPDATE.VBS」をダブルクリックして実行します。

(1-4)「PC-DJ120VリカバリCD用起動ディスクのアップデート」ダイアログボックスが表示されたら、《OK》ボタンをクリックします。

(1-5)「Windows Script Host」ダイアログボックスで「アップデートが完了しました。フロッピーディスクを抜いて書き込み禁止状態にしてください。」と表示されたら、《OK》ボタンをクリックします。

(1-6)「PC-DJ120VリカバリCD用起動ディスク(第2版)」をフロッピーディスクドライブから取り出して、書き込み禁止にします。

【注】
「PC-DJ120VリカバリCD用起動ディスク(第2版)」は、今後、リカバリ(OSの再インストール)を実行する場合に使用しますので、大切に保管しておいてください。

(1-7)《スタート》ボタン−《Windowsの終了》をクリックし、リストボックスから《終了》をクリックして選択し、《OK》ボタンをクリックします。

→ Windowsが終了し、コンピュータの電源が切れます。


2.現在ご使用のハードディスクの不良クラスタ情報を修正する


(2-1)本体前面の電源ボタンを押します。

(2-2)「Press DEL to enter SETUP」と表示されているときに、[Delete]キーを押してセットアップユーティリティの画面を表示させます。

(2-3)セットアップユーティリティの画面で[↓]キーを押し、「Advanced BIOS Features」メニューを選択して、[Enter]キーを押します。

(2-4)「First Boot Device」が「Floppy」に設定されているか確認します。

【補足】
「Floppy」でない場合は、[↓]キーを押して「First Boot Device」を選択し、[Enter]キーを押して「Floppy」を[■]状態に設定して再度[Enter]キーを押します。

(2-5)[Esc]キーを押します。

(2-6)「PC-DJ120VリカバリCD用起動ディスク(第2版)」をフロッピーディスクドライブに挿入します。

(2-7)[↓]キーを押して「Save & Exit Setup」を選択し、[Enter]キーを押します。

(2-8)「SAVE to CMOS and EXIT(Y/N)? Y」と表示されたら、[Enter]キーを押します。

(2-9)「SHARP リカバリ CD Utility Menu」と記載された青い画面が表示されたら、[Esc]キーを押します。

(2-10)画面1番上に「E:\>」と表示されたら、『FIXBM』と半角で入力して、[Enter]キーを押します。

(2-11)以下の文章が表示されたら、[Y]キーを押します。

本ハードディスクに誤った不良クラスタ情報が発見されました。 573,400バイトが誤った不良クラスタ情報として登録されています。 このままご使用頂いても支障ありませんが、このプログラムを用いて誤った不良クラスタ情報を修正すると、この573,400バイトが使用できるようになります。

消去しますか?(はい:Y いいえ:N)

(2-12)「処理が終了しました。」と表示されたら、「PC-DJ120VリカバリCD用起動ディスク(第2版)」をフロッピーディスクドライブから取り出します。

(2-13)[Ctrl]キー+[Alt]キー+[Delete]キーを押して、Windowsを起動します。

(2-14)Windowsが起動したら、スキャンディスクを実行して不良クラスタのサイズが0バイトになっていることを確認します。

【参考】
スキャンディスクを効率よく動作させるには、以下の項目に留意します。

  • 使用中の全てのアプリケーションを終了します。
  • スクリーンセーバーを使用しない設定にします。
  • ウィルスチェックソフト等、全ての常駐ソフトウェアを解除します。
  • 《コントロールパネル》の《電源の管理》で、時間設定によってコンピュータの電源が切れたり、システムが休止状態に移行しないように設定を変更します。


以上で、PC-DJ120Vの不良クラスタ情報の修正は終了です。


    【注】
  • 作成した「リカバリCD用起動ディスク(第2版)」は、工場出荷時のハードディスクに記録されていた場所にある不良クラスタにのみ対応しています。
    万一、それ以外の場所にお客様のハードディスク固有の不良クラスタが存在していた場合は、その部分の不良クラスタについては修正されません。
  • 「リカバリCD用起動ディスク(第2版)」を用いてシステムのリカバリ(OSの再インストール)を行うと、自動的に不良クラスタ情報が修正された状態でリカバリが完了します。
    今後、リカバリ(OSの再インストール)を行う際は、PC-DJ120Vに付属の「リカバリCD用起動ディスク」は使用せず、今回作成した「PC-DJ120VリカバリCD用起動ディスク(第2版)」を使用してリカバリを実行してください。


「PC-DJ120V リカバリCD用起動ディスクのアップデート」